虫よけスプレーで車のヘッドライトを磨いてみた!

こんにちは!

突然ですが、皆様の愛車のヘッドライトはピカピカでしょうか?車の顔とも言えるヘッドライトですが、曇っていると、なんだかちょっとカッコ悪いですよね。

今回は、そんな曇ったヘッドライトが、虫よけスプレーでキレイになるとの情報を入手したので、さっそく試してみました!

この記事では、虫よけスプレーでヘッドライトを磨いてみた結果について紹介したいと思います。

そもそも何故曇るのか?

天敵は紫外線だった!!

ヘッドライトには“ポリカーボネート”というプラスチック素材の中で最高度の耐衝撃性を持つ材質が使用されているそう。

この“ポリカーボネート”の特徴として、

  • 耐候性や耐熱性に優れている
  • 透明度が高い
  • 高温に弱い
  • 耐薬品性に弱い。アルカリ剤、溶剤で劣化する

といったことがあげられます。

上記2つに関してはヘッドライトの使用にピッタリですね。これらの特徴からiPhone5cなどにも使われているそうです。

問題は3つ目です。高温に弱い。外からの紫外線やライトの熱により劣化しやすいということです。

これをフォローすべく、ヘッドライトには紫外線を遮るコーティングが施されているそうですが、長期の使用によりこのコーティングがはがれることで、黄ばみや曇りが発生するようです。

虫よけスプレーで拭いてみた!

今回使用したのはルナという虫よけスプレーです。倉庫から引っ張り出してきました。どうやら20年前のものらしく、未だに効果があるのかは謎です。

まずは、まったく触っていない曇ったヘッドライトがこちら。

これで普段街中を走っていると考えるとかなり恥ずかしいですね。汚れもなかなかしぶとそうです。

いらないタオルにシューッと一吹きし、さっそく拭いてみました。

左半分がルナで一回拭いた範囲、右半分はノータッチの範囲です。

少し曇りが取れたように見えます。

ちなみに拭くときは上下に同じ方向で拭きました。なるべく跡が残らないように優しく丁寧に。

タオルにはこの通り。なかなかな汚れが取れています。

同じ作業を三回繰り返したのち、最終的に完成したのがこちら。

ででーーん!!!

いかがでしょうか?完璧にピカピカとまではいかないものの、曇りは取れたように見えます。

左右で比較

左側が磨いた後のもの、右側はノータッチです。

分かりにくいですが、曇りが取れて中のライトが見えるようになっています。

ミニライトも磨いてみました!

before

after

反射する景色が鮮明に写っています。

なぜ曇りが取れるのか?

虫よけスプレーにはある成分が含まれていた!

今回使用したルナの成分を調べてみると、[有効成分]ディート との記載があります。

このディートとは蚊などをよろめかせる虫除けの主な成分なのですが、この成分がヘッドライトのコーティングを溶かしているため、黄ばみや曇りがとれるそうです。

結論

今回の実験結果から、ヘッドライトの表面のコーティングを溶かすことにより、虫除けスプレーで、ヘッドライトの黄ばみや曇りが取れることが明らかになりました!

注意事項

先述した通り、ポリカーボネートには、耐薬品性に弱いという性質があります。表面コーティングを越えて、ポリカーボネート部分まで溶かさないように注意しなければなりません。

もちろん、表面のコーティングを溶かすことも本来であれば、タブーです。更なる黄ばみを招く原因になりますからね。

もしも、試してみようと思われる方がいらっしゃいましたら、あくまでも自己責任でお願いします。

車のことを想うあなたはきちんと市販のクリーナーを使いましょう。

さらに、今回の実験では、虫よけスプレーで拭きとった後に水拭きをしただけで、さらなるコーティングなどは施しておりません。

青空駐車のため、またすぐに黄ばみや曇りが発生する可能性があるので数か月後に経過をリポートしようと思います。

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